ホームレスのおっちゃんの金言
配達中、よく休憩をする公園がある
最近は気候もよいので、ちょくちょく立ち寄る
そこに一人のホームレスのおっちゃんが住んでいる
年のころなら60~70歳、、、いや、老けてみえてるだけで50代の可能性も
おっちゃんごめん、盗撮しちまったw
テーブルには何やらわからない容器がたくさん並び、
衣類がたくさん掛けられ、奥には居住スペースが
さながら、今流行りの「グランピング生活」である
おっちゃんはいつも独り言をブツブツ言って周囲に気味悪がられている
しかし、よく見かける俺には、やたら話しかけてくるw
もしや同じ匂いを感じているのか、、、?
歯がほぼないので正直、何を言ってるのか、はっきり聞き取れない
「#%#%$&を、垂れ流せばいいんだよ」
「垂れ流さないなら、#$#%#’%’だ」
とにかく、「垂れ流す」というワードだけはよく聞き取れる
俺はただただ、頷きながら微笑んで聞いているが、、、
おっちゃん、、、
何を垂れ流せばいいんだよ?
そこに、人生を生き抜く重要なヒントが隠されているような気がする