「中高年ひきこもりは自己責任か？」精神科医・斎藤環が予測する「孤独死大量発生」時代

「わが子の将来を案じる親は、自分が死ぬまで、子の年金保険料を払い続けているはずです。その子たちが年金を受給し始めたとき、年金制度は支払いに耐えられるでしょうか。

そもそもひきこもりの半数以上は、年金や生活保護の受給申請をしないかもしれないということです。役所で手続きをする生活能力の問題もあるし、何より恥だと感じて申請しない人も多いのではないか。」

（一部抜粋）

なにこの矛盾した文章

・中高年のひきこもりが一斉に年金受給し始めたときの年金制度が心配

・ひきこもりは年金の受給申請すらできないんじゃないか

何が言いたいのか？

そもそも、「親が長年ひきこもってる子供の年金を払い続けているはず」

って、ちゃんと調査した上で言ってるのかな？

俺も想像でしか語れないが、、、

「中高年のひきこもり」

これを一括りにしたら何も解決しない

「原因」「期間」「家族構成、関係」「就労経験」「本人の意思」

さまざま、そこにはものすごく大きな「差」がある

学生時代からすでに20年以上、ひきこもってる人と

長年働いていたが、退職をきっかけにひきこもった人とでは、

生活力がまるで違う

本人、家族にはどうにもできない「精神的病」によるものと

本人自らの意思で、好んで自宅にいるものとでは、

求める支援はまるで違う

最近、発表された「中高年ひきこもり61万人」という驚くべき調査結果

これはその調査方法、集計結果などの資料だが、

「61万人」という驚くべき数字は、実は「広義のひきこもり」の人数

つまり「軽傷」、単に現在は「親と同居する無職状態」ってだけの者が数多く含まれている

現在は離職中、実家で一休み中っていう、特に心配のない人間までも含んでいる

そうなると、、、

ホントに深刻な、手厚い「対策」「支援」を必要としてる人、ご家庭は

けっこう絞られてくるんじゃないか？

大袈裟な人数をセンセーショナルに発表することで、国は何をしたかったのか？

ますます、世間からの「自己責任」という批判が強くなるだけではないのか？

どう考えてますか？

専門家面して儲けまくってる某校長さん

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不安で仕方ない親御さんから高い金ふんだくって

本人の意思を無視して、部屋にズカズカ入り込み、無理やり連れ去る

なぜ、あれが犯罪行為でないのか？ヤラセだからかな？

不良少年少女専門だろ？

金になるからって「中高年ひきこもり」にまで手を出さないでください

無職中年メンヘラの逆襲