またも起きてしまった辛く悲しい事件について
川崎市で起きてしまった、とてつもなく辛く悲しい事件
亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、
被害に遭われた方へお見舞いを心より申し上げます
登戸は俺が学生時代に住んでいたすぐ隣の駅で、
知ってる地名、知ってる病院と、とても土地勘がある地域で、
さらに、事件を起こした犯人がまたも「無職、独身、中年男」
どうしても身近な事件として感じてしまい、深い憤りとともに
「またか、、、」という絶望的な気持ちに
やはりこのワードが出てしまいました
「中高年ひきこもり」
川崎事件、容疑者「ひきこもりとは何だ」 具体的な定義は?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190529-00000011-jct-soci
川崎殺傷事件で浮かび上がった「8050問題」の深刻さ
https://news.yahoo.co.jp/byline/mizushimahiroaki/20190529-00127894/
一昔前は、マスコミが犯人の素性を表現するのに
「おたく」というキーワードが使われ、一括りにされることが多かった気がするが、
今はそのワードが「ひきこもり」が多くなった
実際にこの犯人の親族は市に「ひきこもり」相談をしていたそうなので、
仕方ない表現なのですが、、、辛いですね。
ただの異常者なんですけどね
「中年」も「無職」も「独身」も「ひきこもり」も関係なく、ただの異常者
「社会への不満」も「希薄な人間関係」も関係なく、ただの異常者
「無差別」「通り魔」という言葉も違うと思う
明らかに、無抵抗で小さく弱い子供を狙い、しっかり凶器を持参してる
異常者が起こした、卑劣で許されざる事件
もうね、、、
ご遺族の気持ち、悲しみは計り知れない
沈みますね、気分が