無職中年メンヘラの逆襲

無職中年メンヘラオヤジが他人と関わらず生き抜くさま

やっかいな性質「回避性人格障害」

回避性人格障害とは、非常にやっかいな性質である

 

たとえば、100人の人間がいて、99人の人間に好かれていても、たった1人の人間に嫌

われたり、批判的だったりしただけで、そのグループに属せない、そそくさと逃げ出

し、その後の関係をすべて閉ざしてしまうのである

 

せっかく仲良くなれた人間とも、いっさいの関係を断ってしまう

それゆえ、ずーっと「孤独」なのである

 

突然に関係を断たれた親交のあった好意的な人たちは、突然の「よそよそしさ」「付

き合いの悪さ」に、戸惑うばかりであろう

 

なぜにそんなことになるのか?

先天的に備わったものか?あるいは後天的な経験からくるものか?

わからないが、すべて「認知の歪み」によるものである

 

人間、この世のすべての人に好かれるなんて、絶対に無理なことくらいわかってる

どんな、素晴らしい人格者も、明るく誰からも好かれるような人も、もちろん、すべて

の人間に好かれているわけではない

 

普通の人はその「現実」がわかってるから、「まー多少、嫌われてもいっか」と

気の合うヤツさえいれば、多少、苦手な人間がいても、それほど気にならないのであろう

要するに「現実」を理解し、合理的に目の前の状況、できごとを判断できるのである

 

 

回避性人格障害は、その「現実」よりも、自分だけの頭の中で勝手に起こっている非

現実的な「妄想」に支配され、それこそが現実だと思い込んでしまうのである

 

たとえば、100人中、たった一人の人間の態度が、明らかに自分に冷たい(これすらも

認知の歪みによる妄想の可能性がある)、ちょっと批判的、悪口を言われたとかした

ら、その冷たい態度、悪口が、一気にグループ全体に広がり、全員が自分に批判的にな

るんじゃないか?表面上、好意的な人間たちも全員が陰で悪口を言ってるんじゃない

か?そんな「非現実的な被害妄想」で頭がいっぱいになり、関係を自分から断ってしま

うのである

 

 

ホントに、もったいない、ただただ損するためだけに生まれてきたような性質である

 

この回避性人格障害のせいで、俺は学生時代の友人関係も、過去に趣味等で一度は

繋がりあった友人たちも、今では全く付き合いもなく、連絡先すらもうわからない

 

一時的には、楽しく一緒に過ごした人たち、、、

職場で好意的にしてくれた人たち、、、

こんな自分を好いてくれた異性の人たち、、、(そんな人いたか?w)

 

 

ホント、申し訳ない

 

たまに、旧友や知人のSNSをこっそり覗いたりすると、もう死にたくなるような後悔

感情しか出てこない

 

もう俺も、新たに友人ができるような年齢ではなくなってしまった

これからも、孤独と闘いながら生き続けなければならないのか、、、

 

神様はなぜにこんな試練の人生を与えたのか?

ひきこもりたい、、、ずーっと自分の自分だけの安全な城で何も考えずにひきこもりた

 

 

 

そんな感情を抱えながら、今日の夜もウーバー配達やってきました

 

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昼3時間、夜3時間稼働って感じです

相変わらず、時給が、、、w

 

もうちょい慣れれば、効率よく回れると思います

 

 

 

 


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